紙でトランペットを作る

@nifty：デイリーポータル Zという小中学生が作った壁新聞のようなNiftyのポータルサイトがあります。例えば、今日のトップページには「願掛けおまじない効用実践調査」

といった、うちのお母さんが見たら「やめなさい」って言われるような企画がフィーチャーされています。

紙でトランペットを作る

自分も手作り楽器には興味があって、百円ショップだとかホームセンターだのに足繁く通ったりもして、いろいろ可能性をためしていますが、田舎なので、このコラムのように東急ハンズのような頼り甲斐のあるところがないんですね。
嗚呼、自作バリアフリー社会（遠い目をして）。


すぐ消したり出したりできるのがWebの特性だと思うんですが、このシリーズわざわざ印刷物として出版までされています。

LaunchでUtadaのプロモが観れる[フル試聴可]

アメリカのほとんど全ての新着メジャー作品が一定期間内試聴できるLaunchでUtadaのEasy bleezyのプロモが観られるようになっています。巷で言われているほど、悪くもないと思ったのですがどうでしょうか。前にも書きましたが、昔の歌謡曲くさくて（プロモのコンセプトも）、NYの駐在員は買うと思います。人妻、電話ボックスで濡れる、そういったシチュエーションが米国人の心の襞に染みるかどうかは別にしても。

それにしてもDef jamから出ているメジャーアーティストにも関わらず、アーティストページに彼女の写真が出ていないのはイジメですか？

ヨン様「ＮＨＫ紅白」辞退

おほー
インフォシークニュース > 芸能 > ヨン様「ＮＨＫ紅白」辞退 :
韓国ＫＢＳの社長からも協力を約束してもらってたそうですが、NHK撃沈。

全国のマダム、がっかり～

DualDVD版Bjork [Medulla]（UK盤）を聴いてみる

今日の夕方にようやくBjork「Medulla」のUK盤DVD(-audioと-videoのDualフォーマット）が届いた。今まではMTV JAPANの試聴ページの音源をCDに落としてMP3クオリティ聞いていたので、VIVA！DVD-audio！！VIVA！高音質！！と、なるはずが、うちのDVDデッキで読み込めない。PALのDVDディスクを入れたときのような感じでエラー画面が出て、停止してしまう。UK盤だからか。いや、パッケージよくみたらNTSCとPALのコンバーチブルとなっているので大丈夫なはずなんだけど。ちなみにうちのデッキはSamsungのDVD-618J、リージョンフリーの設定で使っています。

国内盤以外をレビューしようとしたので、お前は聴くなって罰が当たったんだと思います。

追記：amazonのカスタマーレビューでも同様の症状が出ている人がいますね。ふはははははは。

[t.A.T.u] うろ覚えでカバー

うろおぼえ選手権！といううろ覚えで書いた絵でランキングを競うというページがあります。
例:　GU GU　ガンモ


おもしろいので音楽版でもやったらどうか、と国内盤レビューも提案するぞと思いました！しかし、よくよく考えてみたらやっていました。遡ること1年ちょっと前、ミュージックステーションをドタキャンしたt.A.T.uを。「200 Kilometers an Hour in the Wrong Lane（時速200kmで逆走」という曲で。SIRと。日付はドタキャンした日の翌日、ファイル名は「20kmgyakusou」。桁がひとつ足りません。しかもなぜか縦笛を吹きながら、手元の打楽器をめちゃくちゃに叩いている音がします（もう記憶がありません）。

あれからまだ1年しか経ってなかったんですね。しかし1年前も今と同じようなことやっていたことにびっくり。

みんなもt.A.T.u.の曲をどのくらい覚えているかな？（やってみよう）

★★★ニンテンドーDS、大人に売れる★★

「ニンテンドーDS」発売日・価格決定！！（プレスリリース）

価格は1万5千円、12月2日発売ということです。2つの液晶画面、タッチパネルによる操作、そしてワイヤレス通信、音声認識などの機能が目玉とのこと。新しいものばかり随分積み込んできましたね。
ただ問題は遊び方ですね

ところでイギリスでは、最近公共の場で携帯端末による近距離通信の活用法としてブルートゥースを使ったナンパが流行しているとか。

近距離・遠距離双方の相手と通信可能なワイヤレスコミュニケーションシステム

最近ゲームをする大人が増えている、ということですが、こういうの（公共の場のセックスを群衆が見物する『ドッギング』、英でブームに ）が、もしや日本でも来るのかもしれません。

競合他社は討って出るのか？！

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参考資料：新世代パンク、ハイテクを駆使して「ゲリラギグ」を敢行こんなのもできるんですね。

田代逮捕！

インフォシークニュース > 芸能 > 田代まさし逮捕、車に同乗女は覚せい剤＆大麻
田代まさしは日本のボビー・ブラウンですね。アメリカに行け！


追記：でも、どう考えてもボビー･ブラウンに覗きで逮捕という前科はないですよね。

あり？

検索してもヒットなし。

グレードアップする「マツケンサンバII」

「マツケンサンバII」特設サイト
biglobeでマツケンサンバの特設サイトがオープンしています。「マツケンサンバIIプロモーションビデオ」や神宮外苑花火大会でのライヴ映像などに加え、振り付け映像まで無料で試聴できます。

以前よりも、ダンスのステップや腰使いが上手くなっているようですマツケン。離婚後の独身サンバなので、町娘との腰と腰を密着させた際どい踊りなども取り入れるとショーとして盛り上がると思います。
もう子供ができちゃうんじゃないか、ってくらいに。

Bounceの危ない連載「ブラックミュージック☆肉体白書」

みんな知ってるでっかいレコード屋Tower record。そしてそこに置いてるフリーペーパーBounce。

そのBounceのHPを先日ちらっと見て異変に気が付きました。さっと目を通して読んだだけで頭がおかしく振れそうになった文章！それはOopsのシステムエンジニアでもある一瀬大志氏の「ブラックミュージック☆肉体白書」第1回・第2回・第3回。

筆者はこの中でブラックミュージックのプロモクリップ映像について、まず求めるものは「肉、女、肉、金、ダンス、ダンス、ダンス、肉」であると断言。肉体系アーティストとして50cent、D'Angelo、Uscher、LL Cool J、Beyonceなどを挙げています。

俺は悪いリスナー。自称〈善良なる音楽ファン〉が言うところの〈下品な音楽〉をチャートのトップに送り込む邪悪なハスラー（韻ふみ）。

Oopsは開き直りやがったな。他にもD'angeloを同級生扱いしたり、五輪期間中夜中トイレに立つたびに、ＮＨＫの五輪テーマソング“栄光の架橋”をうろおぼえ気味に口ずさんでしまうなど、普通は書いちゃいけないようなことばかり勝手に告白。大企業のSEを本業とする自称天才プログラマーの彼はこうも書いています。

ディスプレイに向かって黙々と指先だけを震わせる毎日は、やはり異常なのだ。

それは、確かにしんどいPCでの作業が続く人たちがみんな思うことですよね。だからってミュージシャンの体にばかり着目して他所でろくでもないコラムまでうっかり書かないでください。

文化批判、それは禁断の花園を飛び回る蜂たちから集めた自然の贈り物。

国内盤レビューはTLCの「Hands up」を肉体系プロモの最高潮として挙げたいと思います。

細木和子VS和田アキ子

インフォシークニュース > 芸能 > 新“視聴率の女王”にケンカを売った和田アキ子の憂鬱

「アッコにおまかせ」で細木和子をこき下ろしまくった和田アキ子。


細木に番組で「今後2年間はCDが売れない」と言われたことが原因だったとか。


僕も売れないと思います。

ここ1週間の検索から来る人が使った検索キーワード

ここ1週間の検索から来る人が使った検索キーワード。昨日今日あたりから「堀江貴文＋経歴」で検索する人が急に増えました。それとここ数週間多かったのが「小川直也＋ハッスル音頭」。どちらもそんなたいしたこと書いてないので、なんかはんぱで申し訳ない。みんな検索ハッスルしているというのに。それで、とうとうここ３ヶ月ほど上にいたDokakaさんが下のほうにいってしまった。

1 ハッスル音頭 11.7% 50
2 経歴 8.4% 36
3 小川直也 8.4% 36
4 堀江貴文 6.8% 29
5 ハッスル 5.3% 23
6 大気圏 2.5% 11
7 小川 2.1% 9
8 風船おじさん 2.1% 9
9 石川直 2.1% 9
10 押尾学 1.4% 6
11 宇宙服 1.4% 6
12 livedoor 1.4% 6
13 DOKAKA 1.4% 6
14 堀江社長 1.1% 5
15 堀江 1.1% 5
16 試聴 1.1% 5
17 漁港 0.9% 4
18 繝上ャ繧ｹ繝ｫ髻ｳ鬆ｭ 0.9% 4
19 視聴 0.9% 4

あの、「大気圏」ってのは完全に違いませんか？これも風船ネタのせいか（大気圏は超えてないと思います）。

浅倉大介 「緑の中庸秩序系」 ・・・！

浅倉大介って、今ジャンルに分けるとすれば何になるんでしょうか。別にジャンルにこだわる、とかじゃないんですが、今書くにあたって「テクノ」じゃないし「エレクトロ」でもないし「ハウス」も違うし、踊れないし、ポップスだとちょっと違うかな、なんて。
エレクトロ・クラッシュ、かな☆（流行ってるから入れてみただけ）

ところで、その本題のファンキー・モンキー・アイム・ジャパニージー☆浅倉大介ですが、今年は色をテーマにした「量子の虹」シリーズをリリース中。

「紫の情報伝達値」「藍の電思基数系」「青の思覚解析度」
それに続く4作目が今度出るGreen Method　緑の中庸秩序系（試聴サイト）。どれも後半部が工学部の授業みたいな名前で、最近文系っぽい匂いがするJ-POPシーンに理系人間の浅倉が物理の教科書をぱらぱら見て適当に単語抜き取ったんだろう、と思いました。

この不思議なタイトルが何かをアピールし、かつこれらが量子とどう関係してるのか、音楽的にどう反映されているのか、書きながらちょっと勉強したくなりましたが（ええ、どうせ好きものですよ）。

あれだけどれも同じに聞こえる際どいヒット曲をたくさん作った浅倉大介が今はなんのジャンルにも入らない、ってふと気づいて、それはなんとなくいいかも、権力を使いまくってる感じがして、へーって。。
特に1曲目の「The forbidden fruit -kindan no mi-」がやけに昔の電子音楽をレスペクトしてるみたいなサウンドなのに、2曲目がガラっと女性ヴォーカルの入ったポップスに変わったり、
だからなんなの
って、結局思ったりして。そういえば昔ロシアの作曲家のリムスキー・コルサノフだのが長調・短調に色を付けたっけな。主観的なものなので、結局作曲家それぞれ違っていて、それこそ文字通りに色々だったそうですが。

浅倉大介、その正体は色々。

Utada [Easy breezy] はアメリカで評判悪い

歌詞が薄っぺらいらしいです＞Utada
１０年は昔のポップスとキッチュな自己表現がクロスオーバーした結果、働き盛りの３０代にモテモテかも。
NYの駐在員が９０年代初め頃の日本のポップスを思い出して１枚買う？って言うかもね。

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思想がない。あえて言えば。

オフィシャルHP（英語・サインアップ後試聴可）

新沼謙治、東北訛りで意外にきちんとラップ 「月と王子」 ～塊魂サントラ

塊魂サウンドトラック 「塊フォルテッシモ魂」

PS2用ゲーム「塊魂」のサントラにフィーチャーされた面子がかなり個性的です。

曲目リスト
1.ナナナン塊 / ゆうさま
2.塊オンザロック ~メインテーマ / 田中雅之
3.Overture / NAMCO (境 亜寿香 / 三宅優)
4.月と王子 / 新沼謙治
5.フーガ♯7777 / NAMCO (境 亜寿香)
6.LONELY ROLLING STAR / 椛田早紀
7.ステキ星のさんぽはステキ / NAMCO (三角 由里)
8.Katamari Manbo ~ 塊シンドロームmix / 松原のぶえ & 坂本ちゃん
9.You Are Smart / NAMCO (遠山 明孝)
10.真っ赤なバラとジントニック / 水森亜土
11.WANDA WANDA / NAMCO (三宅優)
12.ケ・セラ・セラ / チャーリー・コーセイ
13.天使風味の贈り物 / NAMCO (三宅優)
14.カタマりたいの / 浅香 唯
15.カタマリ★スターズ / NAMCO (戸部田 英樹)
16.さくらいろの季節 / かたまり隊 Jr.
17.ラブリーエンジェル / NAMCO (三宅優)
18.スターダスト・ファンファーレ / NAMCO (遠山 明孝)
19.さいごにサンバ / 塊サンバ隊
20.愛のカタマリー ~ エンディングテーマ / 松崎しげる
21.塊マーチ魂 （ボーナストラック 未発表曲） / NAMCO (三宅優)

試聴サイト

やったことないけど、しかしすごそうなゲームですね。一瞬この仕事はWavemasterあたりがやったのでは？と思いましたがナムコの仕事だという以外詳細はよくわかりません。 しかし浅香唯とか松崎しげるとか、誰でも知ってるけど、歌手としては今どうなの？って微妙なところを突いてくるこのセンス。

まず1曲目「ナナナン塊」はDokakaみたいにドラムをアカペラで、タムドラムを本当に「ドゥンドゥクドゥンドゥク」と発音するまさしく口音楽曲。おそらくDokakaを参考にしている第1号ではないだろうか。

そして問題作4曲目は新沼謙治の「月と王子」。ロマンチックなすんごいタイトルの割に、中身は日本語ヒップホップへのオマージュ、あるいはパロディー。新沼謙治に「YO！俺について来い」と言わせたこのゲーム担当のスタッフはすごいです。新沼謙治がやっちゃった、というより、
むしろ現役の日本のヒップホップMCがどうしても演歌歌手みたいな哀れっぽい感じを持っている、
そんな気さえしました。

彼は岩手県大船渡市出身でこの曲でも田舎のイントネーションが出されてるけど、訛りがダサいって話は、なしだよ。むしろヒップホップはスラングなので、標準語に出せない発音があるってとてもいい。

国内盤レビューは塊魂を大プッシュします。どうぞこれはリンクから買ってください。

ハルモニア [東京ラブレター]

最近なんでもヒューマン･ビートボックスに置き換える病です。そういう人僕以外いませんか？はい手を挙げて。

ところでこのところハルモニアというバンドがいい感じのパフォーマーだなと思ってるので紹介します。最近変なバンドばかり取り上げてきたので、台風も過ぎた今ここらで涼し目にほっと一時、茶でも飲みに帰ったダディは家に2度と戻ってこなかった。

試聴サイト
ハルモニア、ほっとするサウンドなのね。妖精はいくつになっても大人にならない、みたいな。でもね。曲名が「東京ラブレター」。

このサイトでご紹介するにはちょっと甘すぎるかなと思うのよ。大体東京にラブレターなんか出してどうするんですか？きわどい曲も作ってくださいね＞YAS（全然知り合いじゃありません）

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後日談：そういえばこの頃、ネタを整理して振り返る暇もないんだよね。このバンド小野島大さんのblogで見て「オーゥ、ファック！！先にやられてまったー」って音楽評論家相手に悔しがってみたんですが、よく思い出して記事を見てみたら、彼のblogの記事をいつか読んだ記憶が。水面の自分に魅せられた犬みたいです。オーウ、ブルシット。

杉良太郎「君は人のために死ねるか」

なかなか更新ができなかったここ数日。自分が忙しかったり、いざ書くぞって時にBlogspotにログインできなかったり。下書きなんかもサーバーにあるので、ログインできないと話しにならないヒヒーン（馬になってしまいました）。

久しぶりの更新は杉良太郎の「君は人のために死ねるか」CD＆DVD化にしようか（これはマツケンサンバの追随か？）と思ったのですが、それあんまりなのでどうしようかと迷いました。（でも杉良太郎オフィシャルHPプロフィールによると、全国の刑務所を視察し、刑務官の激励や意見交換を行うなど社会活動にも熱心なタレントであるというあまり知られない顔も出てきておもしろかった）。

初回仕様：『振ると絵が変わるジャケット』& スーパー・ピクチャーCDだそうです。もうCDとDVDが一緒、と言われてもそれほどときめかなくなってきたかな。いや、でもDVD一緒だと結構うれしいけど。（ただのドキュメンタリーみたいな内容だったらエンハンストCDでもよいかなと思いますが）

夜のトビウオ

ここでも海がブームです。
「夜のトビウオぶりも金メダル級か」の声があがっている。
北島さんも大変ね。

最近マノス・ハジダキスを口でやるのがいぶし銀的マイブームです。