国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

月曜日, 10月 10, 2005

切れた

今日ある外国人ギタリストのライヴを観に彩の国(さいたま)まで行ってきました国内盤レビュー。

超絶技巧をかわるがわる披露するスーパープレーヤーたちに盛り上がる場内。突然、一人のギターの弦が切れます。

「あららら~」

そんなプレーヤーの心の声を察してか、厳かに心配する聴衆。おもむろに上着の内ポケットから弦の入った袋を取り出し、他のプレーヤーが演奏を続ける中、彼は弦を取り替えます。

弦を張り終え、一息付いた後で周りに目配せをした後、自分のソロパートを弾き出した瞬間、

場内いっぱいの拍手

ライヴ中に弦が切れないに越したことはないけど、そんな大変なことではないから。「あたたかい気持ちだけ、もらっとこう、でも勘違いだから」そんな気分で綴る今日の国内盤レビュー。今やってる仕事は生活するために、食うためにしょうがなくやっている仕事です。

  • mink、パリコレで日本人初ライブ

  • >>goo ブロードバンドナビ
    minkという新人さんがパリコレでライヴをやって話題になりました。チャンスを掴めるといいですね。パリコレで歌う仕事は食うためにしょうがなくやる仕事よりきっといい仕事だと思います。

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