国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

木曜日, 3月 17, 2005

ニッチなCD輸入業者達

先日都内のとある中南米系の輸入CDショップに国内盤レビューのメンバーで初めて行ってきました。昭和30~40年代に建てられたとおぼしき雑居ビル。タイプライターみたいなボタンの付いたエレベーターに乗ってその5階まで上がると、その会社らしき名前が書かれた防火扉がありました。

防火扉の半円型のワッカを引っ張り中を開けたら、そこはなんと雑誌の編集部で、中では蟻のように編集者が5人ぐらい働いてました。雑誌も出版してたのは知ってましたが、ショップと編集部の間に仕切りもなく、普通に編集部内でCDを売ってるという感じでした。何も買わずには出にくい・・・

時々信じられないような場所にありますよね、CDショップ。それこそ蟻の巣のような。皆さんもそんなCDショップ体験がありましたら教えてください。

〈ボサ・ノヴァの神〉ジョアンの娘、Bebel Gilberto、来日公演開催 - bounce.com [ニュース]
今春、Bebel Gilbertoというアーティストが来日するのですが、
OOPS! - 関連ニュース : bebel gilberto  ( ベベウ・ジルベルト )
Oopsを見ると、1年前から輸入盤ショップの店主がなぜか仲介してるのが受けました。

こじんまりとした業界だ。

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