元ソニーミュージック社長のblog
元ソニーミュージックエンターテイメントの社長で、現在mF247musicを率いている丸山茂雄氏がhatenaダイアリーでblog書いてます。沖縄と東京を行き来して、沖縄の音楽に関わる仕事もしているということです。
このmF247、「契約は作品ごとを基本とし、そのかわり成功したときの利益の分配を明確にする」といった特徴を持ち、日経新聞にも新しいアーティストとレコード会社の関わり方として取り上げられたそうです。
ここなんかを読んでみると、音楽リスナーにとって音楽は<情報>と<作品>として捉えられるという視点を持っていることが書かれています。
人により音楽の〈情報〉が〈情報〉のままで終わる場合と、〈情報〉が愛すべき〈作品〉になる場合があるこれだ!これがいろいろな問題の核心になるものなのかも。単に情報をあふれかえらせて、音楽の作品性がおろそかにされている!それを商売と割り切って仕事にしている人が多すぎるんでしょうね。
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