学校と生々しさ
>>河北新報ニュース
小学校のHP上に掲載された児童の実名を元にネット上で殺害予告がなされた、という事件があったそうです。
>HPは不特定多数が閲覧でき、HPに名前や写真の載った子どもが
>犯罪者に狙われる被害が後を絶たない。
こういう学校のHPで公開された情報が原因になって起きた事件というのが世の中でどのくらいあるのかわからないけれど、生徒の情報が適切に管理されていないような学校は「生徒に対するガードが甘い」とみなされてしまうのはわかります。
でも、生徒の個人情報がきちんと管理されていないということと学校が子供の安全を配慮するということは本来別の問題なんですけれどね。子供の安全を確保するのは当然のことですが、子供の安全に関係なくても生徒の個人情報は不必要に学校外に漏らさない努力を行うことも当然であると思います。
国内盤レビューでこの記事を取り上げたのは、うちのHPもアボカズヒロ君のインタビュー記事で若干幼児の顔を出しているので(顔が微妙にわからないような画像にはしていますが)、ちょっとこの記事を読んだ時、何らかの事件に繋がりうる可能性が本当に若干でもあるのは怖いなと感じました。
ところで久しぶりにアボ君の名前を出しましたが、彼が参加してるドリルというイヴェントが今日浅草行われてるそうですが、なんとブログでドリルのことを後日レポートすれば無料だそうです。しかし
給料日前で電車代もないので
僕はいけません。ごめん、明後日のお昼ごはんはちゃんと外で食いたいんだ。
<< ホーム