紅白歌合戦という虚構を双方向で楽しむ
気づけば、もう今月の次の来月の12月は紅白ですよ。ええ!
今年の紅白は、携帯で審査に参加する人を1万人公募するそうです。う~ん、ヴァーチャル社会。ユビキタス万歳。
さらに応募した人の中から抽選で選ばれた10名をNHKホールに招待し、「ふるさと審査員」として紅白歌合戦を会場で観戦できる、とのこと。
なんだよふるさと審査員って。年末はふるさとに普通は帰るもんだろう。
経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!
気づけば、もう今月の次の来月の12月は紅白ですよ。ええ!
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