国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

金曜日, 3月 25, 2005

ACCSへの私なりの見解

ACCS不正アクセス事件で、元京大研究員に懲役8カ月執行猶予3年の判決 - CNET Japan
本日のビッグ・ニュースですが、ACCSに関連して一昨日気になった記事が。
ITmediaモバイル:Winnyがセキュアなら金子被告を応援していた~ACCS
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が情報モラル教育に力を入れるという話から派生してびっくりするようなことをこの協会の久保田裕専務理事が話しています。
私が懸念するのは、著作権が整備されていないと「お金がある人間」しか著作物を作れないようになるのではないかということ。独裁者が、意のままのコンテンツを制作して放送波に乗せて流す、そんな世の中になってしまうのではないか。
独裁者?放送波?情報モラルの話から何時の間にかメディア洗脳のようなあらぬ方向に話が逸れていて、この記事の記者もかなりびっくりしています。ともかく僕も理解できない。
Photo
ACCSの久保田氏
この人、どっかで見たことがある!と思いました。国内盤レビューの今年の正月の記事で書いてた新宿の路上で海賊盤販売を警告する看板を取りつけていたおじさん(真ん中)です。



僕らの熊先生はソフトウェア著作権担当かな。・・・。

ところで田亀源五郎's Blogはすごいです。Macの話とか、CGソフトウェアの話とかがメインの普通にそっちの趣味的なblogなんですが、田亀源五郎先生にかかれば最新のDTPソフトウェアもこんな感じに

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