国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

火曜日, 5月 31, 2005

ぽかぽか陽気とヴァーチャル格闘

K-1初参戦のカラエフ「きっかけはテレビゲーム」=K-1広島大会
(Yahoo!ニュース - スポーツナビ -)
テレビゲームでK-1の存在を知ったというカラエフは、ゲームをプレーしながら選手の名前を覚え、特徴はすべて頭の中にインプット済み。
6月のK-1に初参戦するロシアのキックボクサー、ルスラン・カラエフ22歳はテレビゲームがきっかけでK-1を知り、実際にテレビで試合を見たのはかなり後だったんだそうです。うへ~。

TVで格闘技を観戦する以前の段階で格闘のゲームというものに触れる機会があったとは、なんともヴァーチャルすぎ。このカラエフが強いのかどうかわからんのですが、こういう新世代の格闘家もどんどんこれからのしてくるんでしょうねー。

ネットで変わる子どもとポップカルチャーの今――総務省シンポジウム
昨日子供DJワークショップのことを調べてた時に見つけたニュース。昨年の11月のものです。"インターネットやモバイル通信の普及と、子ども、漫画やアニメなどのポップカルチャーの関連について検討するシンポジウム"、その中で「インターネットデジタル技術が子どもの教育、学習にどのように活用されているか、実際の事例」としてDJの体験学習を行ったのだとか。DJは、デジタルとかインターネットと違うんだけど。情報通信技術の発達とか過激な表現とかが子供に影響を与えてることは与えてるんでしょうが、そんなこと以前に奇妙なことが身近に多すぎるなと思います。ところで、総務庁って何するところですか?こんなことに予算使ったって無駄です。

最近あたたかい季節になってきたので国内盤レビューも、うきうき気分でがんばります。

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