国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

水曜日, 6月 09, 2004

モデルの彼女

今月このHPはDOKAKA強化月間です。


DOKAKAHPのトップからモデルのガール・フレンドのページにリンクが張られているんですが、かわいい20歳の女性の画像が何枚か(ページ重いけど)。なぜ唐突にガール・フレンドのページなんか作ったんでしょうね?自慢したかったのでしょうか。(DOKAKA兄貴らしいぜ!)自分の想像では女好きで酒好きそうです。まあいいけど。
<追記>
モデルの彼女は、HPの管理者で自称「Motha Fuckin' P.I.M.P.」であるようです。ふーん。

えーえぇー。


ええと、何もかも文章にすると面白味がないのでかいつまんで解説しますが、誰もそこまでやれって言ってない、そのくらいの高次のレベルだと最初に申し述べておきたいと思います。寝る前に見たら眠れなくなります、食事の前よりも後の方がいいかと思います。

人間の声が全ての楽器を凌駕、すると前は最初から思っていませんでしたが、真偽はどうであれ、今日はドラム・シーケンス・ソフトウェアがあって本当によかったと思いました。(だって黙々と作りたい時があるわけだし)

大体想像通りですが、なんとも言いがたいというんでしょうか。目が見えないのに、転んでも起き上がって一生懸命健気に働く(しかない)Bjorkが主演したダンサー・イン・ザ・ダークの主人公セルマとダブりました。セルマ。あるいはJoe Cocker。そんなイメージを重ねながら、涙をだらだら流しながら見ずにはいられません。

「 ココから先はネタばれあり 」
ええとシアトルで行ったライヴやその他に、練習風景というのが長々10分以上2編に渡って収録されています(つまり合計30分近く)。そこでDOKAKA兄貴が普通の1時間数千円の練習スタジオのようなところでドラムを叩いたりしながら、一生懸命得意のハードロック・メドレーを練習するのです。

なんだか、全部モトリー・クルーみたいに見えます。

・・・ただしいろいろあって、最後にとうとうDOKAKA兄貴はコカコーラの売り子になってしまうんですが、ええとこれ、こういう場合(業界の常として)、何ケースものコカコーラ社の飲み物がDOKAKA宅に届くんですよ。ヘリコプターはさすがに使わないと思いますが、彼らはこういうことには敏い)「広告ありがとう」という意味で贈られることになるんですが、一体どうなるんでしょう。多国籍企業コカ・コーラ社とDOKAKAのこれからの展開が非常に楽しみです。

何だかんだと1日HPに10万ヒットある彼がうらやましいです。

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