国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

月曜日, 8月 16, 2004

大気圏外まで宇宙服でぶっ飛べ。
槇原敬之 「Explorer」&ジョアン・フォンクベルタ「スプートニク」

昆布に乗った     しめさば
わさびとしょうゆで  いただくの
いちご煮、塩辛など 特産品を注文できます

今日も海の幸への感謝を歌い上げる国内盤レビュー。

槇原敬之 「Explorer」
上半分切っちゃった

このアルバムの何に驚いたかっていうと、8月11日発売でまだお盆期間はさんで4~5日しか経ってないのにAmazonのカスタマーレビューが8つぐらい掲載されていて投票数も100近く付いてるというところですね。槇原ファン、「世界で一つだけの花」の勢いでぶいぶいです。

視聴サイト
宇宙飛行士風の格好で一体何をしているのですか。君は今一番幸せですか。


最近「スプートニク」というソ連の宇宙開発に関する本を読んでいました。

動物実験で黒焦げになった犬の話とか、ロケットの試験で出た犠牲者のこととか本当だと思って宇宙開発の過酷さに心を痛めつつ読んでいたんですが、カスタマーレビュー読んだらフィクションの可能性ありとか。

あの、うちのサイトよく
どうせネタだろ
とか言われるんですが、どういう意味ですか?
犠牲は多岐にありますよ(レクチャーでもするように眉をしかめながら)。

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