国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

金曜日, 10月 29, 2004

Utada全米進出失敗のワケ-ビルボード東京支局長が分析

Utada全米進出失敗のワケ…アルバム1万枚以下
夕刊フジが、Utada全米進出の失敗の要因について、米ビルボードチャートの東京支局長スティーブ・マックルーア氏に尋ねています。いくつかの要因を彼は挙げていますが、その中でも
「成功したいなら、やはり全米の田舎(いなか)街から回るべきだね」
という意見は、自分も感じていたことで、共感できました。彼女のような米国で全く知名度がないタレントがなぜ地道な営業を行わなかったのか非常に疑問。

>>日本よりはるかに広い米国で成功するなら、デビュー前に各地でライブを地道に行うべき。彼女はまったくやってない。
アメリカでは、雑誌の割と目立つところに記事が出てるようなミュージシャンもショッピングモールを回ってサイン会開いたり、地味に各地のラジオ局やライヴハウスを回ったり、ひどい場合、自分でグッズの販売までしていたりします。

>>ブリトニー・スピアーズでも分かるように、米国人は派手なルックスが好き。Utadaは…ちょっと地味ね。
この点は、アメリカ人が言うのだから信憑性ありますね。ヴィジュアル面に関しては、日本人のファンたちも気にしてはいたようですが、「地味」というよりはダサいって感じで気にしていたようですね。結局アメリカ人の嗜好を十分リサーチしてなかったんですね。

だって猫耳なんだもん。


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