国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

金曜日, 1月 14, 2005

新春インタビュー 漁港・森田釣竿船長に訊く

昨年2004年にリリースされた国内盤から選んだ国内盤レビューAWARD2004のグランプリは漁港の「鮪」でした。 ギター侍に小川"ハッスル"直也、マツケン、その他いろいろ変わったやり方で目を引くパフォーマンスは2004年いろいろありましたけど、漁港のように漁業という主要な産業を扱う、音楽と社会とを結びつけたものはなかったように思います。僕はこう言いたい。芸能人が芸能界で目立つためのアクションばかりでもう飽きたうんざりだって人もいるんじゃない?と。


新春早々やりました。

今も市場に勤める漁港のバンマス森田釣竿船長が国内盤レビューのメールでの質問に答えてくださいました。グランプリ発表が31日で確かお正月中に連絡を取ったのですが、新年早々漁港は予定が入ったとかで1週間後ぐらいにお返事が来ました。新春だけど、もう鏡開き過ぎちゃったぃ。

今回のインタビューでは、苦労したというわけではないけれど、第一稿を見せた後で漁港事務所の人に
漁港の港は反転させてほしい
ということを指摘されたのが、これから先も記憶に残りそうです。
森田船長はじめ漁港事務所の皆様、連絡や確認作業など本企画へのご協力どうもありがとうございました。

漁港 [鮪]


インタビュー記事へのリンクにバナーをお使いください。大小2種類です。


あ、バナーも港を反転させ忘れてた!!(後日指摘されました)

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