NGOヴィレッジ村長・大久保青志が都議会選に立候補
経歴を偽って音楽誌の編集部へ潜入レポートすることさえ考えていた、そんな最近の国内盤レビューです。
NGOヴィレッジ 村長 大久保青志さん(社会問題について学べる“村”「NGOヴィレッジ」より)
Fujirockに行ってる方達はわかってるんでしょうか。NGOヴィレッジというNGO活動のアピールが行われている場所があって、そこの村長をしていた大久保青志氏なんですが、政治活動をしている人だったようで、今度の都議会選に社民党候補として出馬するんだそうです。
雑誌「ロッキンオン」の創刊に携わる→内田裕也のマネージャー→ロッキンオンに復帰→都議会議員→衆議院議員の政策秘書こんな経歴の持ち主なんだそうです。
1980年代は反核運動をやってたそうです。
ロック・フェスティバルで社会問題への注意を喚起する啓発運動を行い、それを自分の政治活動に引っ張ってくる。それはまあいいとして、元「ロッキンオン」が引っ掛かりますね。彼らの書いた筋書きに踊らされるなんていうのだけは絶対にごめんです。
青森と埼玉から発信してる国内盤レビューに都議会選は実際のとこあまり関係ないけどな。
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