iPodに北陸の職人技が生きていた + 装甲 iPod Shuffle
東京テレビのワールドビジネスサテライトという番組で先日iPodの鏡面加工の技術に関する特集が放映されたそうです。
iPod大きいやつの裏側、あの鏡面加工はなんと北陸の職人のおじちゃん達が手作業で磨き上げていたとは!

iPodボディ裏側に使われているマグネシウムは熱に敏感で、力任せに磨けば変形してしまうから、熟練の技術が必要なんだそうです。北陸の伝統工業の技術がこんな分野で生きていたとは・・・
この鏡面加工を引き受けている新潟県燕市の職人の集まり、磨き屋シンジケートさん(migaki.comというドメインまで取っている)の加工内容のページを見ると実に様々なアルミニウムやマグネシウムの加工方法が掲載されています。これらはみんな手作業!!
そういえば以前銃弾も止める装甲iPodを紹介したのを思いだし、もう一度あのページを見に行ったんですが、 なんと
早速iPod Shuffleも装甲されてました
このページを作ってるよこチンさん。そっちの世界では結構有名らしいですが、iPodに限らず2~3日に1回はなんか作ってるように見受けられます。他にも、iPod Shuffleのボディに般若信教を刻印したり(iPod shuffleのパーソナライズ.)
国内盤レビューは、"ものつくりのし過ぎ"を応援します。
ソース:
裏編集後記:iPodの鏡面ステンレスは新潟産
参考記事:
装甲iPod 銃弾も止める
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