国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

水曜日, 4月 20, 2005

4月20日のクリップ

森進一・森昌子の離婚報道は嘘だらけ、みなさんはごきげんいかがでしょうか。

  • 高橋瞳、記念すべき初の“平成生まれ”首位!
    (ORICON STYLE:MUSIC)
  • Takahashi Hitomi | official website
    今週オリコン1位になった高橋瞳は宮城県在住、今年高校に入ったばかりの16歳。オフィシャルHPでは、Blogのコーナーに新入生になった感想を書いてます。ソニーの新人オーディション出身で、今回のシングルはガンダムSEEDの主題歌になっていたのだそうです。最近1位になる曲といえば、ガンダムシリーズで使われた曲がやたら多いですね。

    平成生まれのミュージシャンがとうとうチャート首位になった!ということがニュースとしてでているわけですが、
    ちょうど昨年の今頃、ソニーのオーディションがヴォーカリストを特に対象にして行われ、自分が応援していた女子高生も地方予選に出ていたもので、もしかしたらこの子と同じオーディションだったのかと思うと、個人的にもちょっと感慨深いものががあります。

  • 絶妙の間は吉本直伝、ロボット漫才6月デビュー【愛・地球博】(2005/4/19)
    (FujiSankei Business i. TOPIC)
    愛・地球博で吉本興業の指導でロボット漫才コンビがデビューするんだそうです。この国内盤レビューでもロボットを芸能人としてピックアップするのは、初めてになります。以前伝統芸能の分野でロボットに舞踊を模倣させた例はありましたが、この漫才ロボットは観客の状態を観察して場の雰囲気に合わせたり、会話の間を取ったりできるとのこと。一体こういった要素がどのように分析され、理論化がなされているのか、そういった技術的な情報が今後公開されるのか気になります。特に芸能におけるインタラクティヴ性といったものが機械化されている点が注目です。

    ソース:大学への基礎数学

  • 0 件のコメント:

    コメントを投稿

    登録 コメントの投稿 [Atom]

    << ホーム