発光ダイオードのようにがんばってくれ
今年の新入社員は発光ダイオード型
(GENDAI NET)
世間的にはどれだけ真剣に受けとめられているのか知りませんが、毎年財団法人社会経済生産性本部が新入社員を何かに例えます。今年は発光ダイオード型、ちなみに昨年2004年はネットオークション型。その年の旬なものを、例えに使うようです。だから例えばナノカーボンチューブ型とか、適当にこじつけて新社会人たちを皮肉ったり批評したりすればいいってだけなんですが、こういうことって実際に誰かの役に立ってるんでしょうか?管理職や新入社員がこういった先入観を持ち、持たれ何になってるのか、現実に影響及ぼしているか不可解です。
発光ダイオード型は光輝くが、決して熱くならないという意味だそうです。
まるで最近の日本の音楽シーンに対する
誰かの解釈みたいじゃないですか。
若者への理解はそんなにバカっぽい解釈でいいのでしょうか。 オー、ルヴォワール。
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