エイベックス 高音質プロジェクト「High Definition Sound with TK」を始動
(BARKS)
記事からは機関が具体的にどういった研究を行うのか詳細がわかりませんが、高音質音楽配信のあるべき姿を模索する、とのことです。
24(32)bit/192khzでのマスター音源を標準仕様とし、早期にフル・デジタル・プロセシングを行うことを目標としている「音源のデジタル・データの標準を作ること」と「ユーザーの音質への不満に応えること」と「音楽配信のあるべき姿を追求すること」がごちゃまぜですね。現場の声はどうだか知りませんが、理屈としてはそれぞれ違うことなので、研究機関としてはこういう風にただ理念をいっぱい抱え込んだだけではだめですね。しかもエグゼクティブ・アドバイザーに小室哲哉。こういう方法ではっきり採算が取れることがわかったとか、お金儲けの研究で終わりそうです。
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