流山判決 ~有償ボランティアに課税
かつてロッキード事件の検事を担当し、現在「さわやか福祉財団」理事長を務める堀田力氏は今も法廷で闘っていました。
流山判決にどう対応するか
(NPO事業サポートセンター)
1時間800円の有償ボランティア活動を行うNPOを請負業として課税することを認めたこの「流山判決」は福祉・介護の世界では大分物議をかもしているようです。有償であれば、家事援助のボランティアの名目でも業務という形になり、課税の対象とされるというわけです。
上の判決は音楽とは直接関係がありませんが、著作権管理団体として福祉の喫茶店からも著作権料を取ったJASRACを彷彿させます。
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