今すぐにでも~福祉の喫茶店からも著作権料
福祉の喫茶店からも著作権料
障害を持つ方々が営業している京都の喫茶店。JASRACが著作権料の
取り立てをきちっとやっているそうです。なんかこういうニュース見てると
やっぱり第一に関係者が気の毒に思えてきますよね。
何事にも特例を設けるべきで、こういった融通の利かないことが起きてしまう前に、著作物の権利者とJASRAC、そして著作物の使用者、それらの間を仲裁する機関を作ればいいのに、と思ってしまいます。特例として免除を申請できるシステムが今の日本の著作権管理には欠けているわけで。
何かやってあげたいんだけどねえ。宇治市で何か条例を作ったりしないかな。まあ何らかの措置がこれからあるとしても、先の長い話になってしまいますね。今すぐにでもこういうことはなんとかしてあげたいものですけど。今後を見守りたいニュースであります。国内盤レビューは障害を持った働く人々を応援します。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム