国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

金曜日, 7月 02, 2004

6月中に検索エンジンからやってきた人々はどんなキーワードを使ったか

アクセス解析から、先月中に国内盤レビューを訪れた人々の検索ワードを発表いたします。

1 dokaka 50 12.5%
2 DOKAKA 30 7.5%
3 つじあやの 17 4.2%
4 試聴 16 4.0%
5 シャ・ラ・ラ 13 3.2%
6 hifana 13 3.2%
7 クチロロ 11 2.7%
8 日本のロック 10 2.5%
9 CCCD 8 2.0%
10 ari1010 8 2.0%
11 誰かの願いが叶うころ 7 1.7%
12 口ロロ 6 1.5%
13 HIFANA 6 1.5%
14 国内盤 6 1.5%
15 希望 5 1.2%
16 宇多田ヒカル 5 1.2%
17 オリコン 4 1.0%
18 cccd 4 1.0%
19 torrent 4 1.0%
20 マツケンサンバ? 4 1.0%


やっぱり時期ということもあり、今月後半から「DOKAKA」の検索件数が大きく増えておりました。またその時期丁度dokaka.comの方にアクセスが集中してサーバーが今も復旧していない、という事情もあるのではないかと推測します。誰か再配布してたりはしないのかな。ちなみにDOKAKA氏は現在渡米中だそうです。忙しくしてますね。

Trackbackの方では、「宇多田」とか有名人の名前が記事タイトルに付いているとアクセスがどーっと来るんですが(「国内盤レビュー」だからそれも自然な流れかもと思ったり)、検索で来る人は比較的マイナーなアーティストの情報を求めてきているみたいです。特に6月になってからその傾向は顕著でした。インディーズ物ばかり扱うサイトではない、と以前書いてましたが、意外にニッチな国内音楽を取り上げるのも悪くないという気がしました。

DOKAKAとかK-dub shineとか一見そこらのお兄さん・おっさんっぽい人を記事にするのが、ちなみにどうやらライターの片方のMotiskiは好きなようです。
cover

EXILEとかもその線でレビューしたかったんですが、あまりにもつっこみようのない普通な凡庸な月並みな楽曲でひどく困惑しました。マジおっさんぽいよあの人達は。90年代初めを風靡したBobby Brownのバックダンサーもやってたとか、元ZOOの人が入ってるとか、そういうのは別にいいと思うんだけど、彼らはもうちょっとこれから先どうなるのかという楽しみに欠けますね。

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