国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

日曜日, 4月 03, 2005

踊る! すがも地蔵通り!!

踊る! すがも地蔵通り!!
お年寄り率が高いといわれる巣鴨ですが、こんなイヴェントが先月の30日にあったそうです。もっとも踊ったのはお年を召した方々ではなく、小学生達だったそうですが。まさか前者を躍らせたのだったら、どんだけすごいイヴェントになったのだろうかと考え、マンガに描いた様な光景を想像して少しの間、震えました。
巣鴨地蔵通りの空気感を思い出し、内面から巣鴨を表現させてダンス作品に

どんな感じでしょうね。文章どおりに想像しても、混乱するばかりですね。

当日の様子がレポートされているページのリンクは以下
おばあちゃんの原宿を表現 豊島区の小学生と振付家、30日披露 /東京
(毎日新聞)
子どもとつくる舞台『踊る!すがも地蔵通り!!』
(豊島区ホームページ)

踊る!子どもたち

フィナーレ!

思ったよりは普通です。一枚目の写真の方は、寝床で暴れる人を表現しているのでしょうか、あと立っている人は慌てている役、そんなように見えます。高齢化と介護社会をリアルに表現していてもおかしくないテーマとシチュエーションですからな。
拘束衣2丁!あらよっと!!
不謹慎ですが、そんな元気いっぱいの介護劇も悪いとは言えないと思います。 最後はみんなで手を繋いで大団円。生きててよかった。

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