赤犬 バカのはこ船

ひょんなことから知った赤犬というバンドを本日はご紹介。大阪の13人編成のバンドだそうです。

赤犬オンライン

のっけからラグビー部の宴会みたいな馬鹿なお画像で恐縮ですが、サウンドがおもしろおかしいです。忙しげなフィドルのメロディーとかアイルランド音楽に、スカパンクの要素を混ぜたそんなバンド。

なんかこういうおバカ音楽をアイルランド系アメリカ人のお調子者なんかがやってるならまだわかりますが、大阪の人たちがやっているというのがとても興味深い。こんな凝ったネタをよくやった！MP3とかはないんですが、上のリンクのダウンロードのページにあるFlashのゲームで試聴が少しできるので聞いてみてください。

先日取り上げた小籔千豊＆レイザーラモンのハードゲイが流行りつつあるみたいですが、こちらの方もぜひ。こういうヴィジュアルでライヴも相当に盛り上がりそうです。

しかし今度来日するルーマニアのTaraf De Haidouksと共演するというのはどうなんでしょうか。

赤犬 - [ばかのハコ船]

学校と生々しさ

「開かれた学校」ＨＰが落とし穴　ネット殺害予告
>>河北新報ニュース
小学校のHP上に掲載された児童の実名を元にネット上で殺害予告がなされた、という事件があったそうです。

>ＨＰは不特定多数が閲覧でき、ＨＰに名前や写真の載った子どもが
>犯罪者に狙われる被害が後を絶たない。
こういう学校のHPで公開された情報が原因になって起きた事件というのが世の中でどのくらいあるのかわからないけれど、生徒の情報が適切に管理されていないような学校は「生徒に対するガードが甘い」とみなされてしまうのはわかります。

でも、生徒の個人情報がきちんと管理されていないということと学校が子供の安全を配慮するということは本来別の問題なんですけれどね。子供の安全を確保するのは当然のことですが、子供の安全に関係なくても生徒の個人情報は不必要に学校外に漏らさない努力を行うことも当然であると思います。

国内盤レビューでこの記事を取り上げたのは、うちのHPもアボカズヒロ君のインタビュー記事で若干幼児の顔を出しているので（顔が微妙にわからないような画像にはしていますが）、ちょっとこの記事を読んだ時、何らかの事件に繋がりうる可能性が本当に若干でもあるのは怖いなと感じました。

ところで久しぶりにアボ君の名前を出しましたが、彼が参加してるドリルというイヴェントが今日浅草行われてるそうですが、なんとブログでドリルのことを後日レポートすれば無料だそうです。しかし
給料日前で電車代もないので
僕はいけません。ごめん、明後日のお昼ごはんはちゃんと外で食いたいんだ。

島唄で中南米ツアー

先日iTunesを通じ世界20カ国で「島唄」が配信されるというニュースで取り上げた宮沢和史ですが、その中南米ツアーの模様がblogに掲載され、さらにライヴのmp3がPodcast形式によって配信・公開されています。キューバでもライヴしようとしたらしいですが、ハリケーンが来てライヴが中止になってしまったそうです。
宮沢和史 中南米ツアーblog Latin America 2005

ドラマーとアイコンタクトを取っている宮沢和史。いやあそれにしても年取ったなあ、すっかりはげてしまって。

ヌーディ

Johnnys net : 僕たちを応援してくれるファンのみんなへ
先日デビューして即チャートトップに躍り出た大人気の関ジャニ∞のKAT-TUN君がファンのみんなにメッセージです。

車の後をついてきたり、自宅や仕事場、その周辺に来たり、そこへごみを捨てて行ったり、夜10時以降も僕たちを待っていたり･･･このような人がいる状況で、近隣の方に多くの迷惑をかけています。僕たちも本当に困っています。

アイドルの側にしてみればこのようなありがた迷惑でしょうがない、しかしファンの側にしてみれば獲物を前にした興奮で冷静でいられない、そういった葛藤が互いにあるのだと思います。

もうこれは一度行くところまで行った方がお互いのため社会全体のために利益となるのではないでしょうか。自宅や仕事場、その周辺でいきなりSEXしてみるとか。

逆転の発想で、アイドルとファンの新しい形についての社会的なコンセンサスを形成しようではないですか。もうこの際何もかも見せてくれてほしいです。

人にすすめたくなるライヴ、1位は？
>>ORICON STYLE ニュース
オリコンによるライヴに関するリサーチ結果が発表されています。異性と盛り上がるライヴ1位は平井賢、人に勧めたいライヴ1位はB'zだそうです。

ライヴといえば、こんなニュースも。今年の夏のイヴェントでのあの事件の顛末です。

「銀杏ＢＯＹＺ」全裸のボーカルを書類送検
>>goo 音楽
ボーカルが何も身にまとってない本当の生演奏というのは、貴重だと思うんですけどね。こういったライヴ・アクトが今後増えていって、"異性と盛り上がる" & "人に勧めたい"ライヴとなる日が来るまでは死にたくありません。

切れた

今日ある外国人ギタリストのライヴを観に彩の国（さいたま）まで行ってきました国内盤レビュー。

超絶技巧をかわるがわる披露するスーパープレーヤーたちに盛り上がる場内。突然、一人のギターの弦が切れます。

「あららら～」

そんなプレーヤーの心の声を察してか、厳かに心配する聴衆。おもむろに上着の内ポケットから弦の入った袋を取り出し、他のプレーヤーが演奏を続ける中、彼は弦を取り替えます。

弦を張り終え、一息付いた後で周りに目配せをした後、自分のソロパートを弾き出した瞬間、

場内いっぱいの拍手

ライヴ中に弦が切れないに越したことはないけど、そんな大変なことではないから。「あたたかい気持ちだけ、もらっとこう、でも勘違いだから」そんな気分で綴る今日の国内盤レビュー。今やってる仕事は生活するために、食うためにしょうがなくやっている仕事です。

mink、パリコレで日本人初ライブ

>>goo ブロードバンドナビ
minkという新人さんがパリコレでライヴをやって話題になりました。チャンスを掴めるといいですね。パリコレで歌う仕事は食うためにしょうがなくやる仕事よりきっといい仕事だと思います。

ハードゲイと太陽

SUNRISE SUNSET

＞俺様イズム
ハードゲイお笑いタレント・小籔千豊＆レイザーラモンによるラップソング。要するにペニス賛歌で、日の出の勢いと勃起をかけています。メロウな雰囲気ともう流行らない時代遅れのアレンジは、明け方に聞いたら本当に泣き出してしまいそうです。

ちょっとわれわれのサイトで取り上げるには下品だったかな。

>>ソース：スミルノフ教授公式ウェッブサイト | フォー！

エイベックスの構造改革

PDFファイルですが、エイベックスのHPにおもろいプレスリリースがありました。

エイベックス・グループの構造改革について

このリリースには”新コンプライアンス”と銘打って、小学生の学級委員会並のいろいろなごたくがあるんですが、最後の
才能に愛と賞賛を。（決して嫉妬ではなく）
という締めの一文には、不吉というかなんだか嫌なものを察せられました。エイベックスの中の人は嫉妬することあるんだ。ふ～ん。

阪神が優勝したなんて信じません

青森から東京に越して来て、都会で鳩に癒されるblog国内盤レビュー。引越し後にPCぶっ壊れたりで、更新滞ってましたが、水冷式で復活。仕事の関係で突然中の人になっちゃったので色々書けないのがストレスですが、今日あたりからまた再開いたします。

社長宅に放火ほのめかし ネット掲示板上で
＞インフォシークニュース
エイベックス社長の松浦勝人氏の自宅に火をつけてやる！という書き込みが2chであった模様。しかし先日書いた例の「のまネコ」騒動は、

エイベックスが「のまネコ」Flash収録を中止へ　商標登録も中止依頼
＞ITmediaニュース
これで終息に向かうのかと思いきや、物騒なことになりましたですね～

ところでインフォシークニュースって

インフォシークニュース > トピックス > 2ちゃんねる >

なんてカテゴリがわざわざあるんですね。ネット掲示板なんて、なぜ遠回しに書く。