音楽と言語に相関関係がある!
スラッシュドット ジャパン 言語は音楽を決定するのか?
母国語のイントネーションがクラシック音楽の作曲家の作り出す旋律に映し出されているという研究結果がNature誌上に発表されるとのこと。
音程の間隔やリズムに相関性があるとのことですが、イギリスとフランスのクラシック音楽の作曲家が対象とのことですから、まあ対象が狭い範囲に限られてますけどね。
これが情報が錯綜した現代の日本にあてはめ考えると、日本語の中にも英語やらなにやら外来語がむちゃくちゃ入ってきている純粋に日本語と呼べない今の日本語が、どのくらい日本の音楽へ反映しているのか、そこら辺を見てみたくなります。
さらにスラッシュドットの記事を読むと東京芸大と国立精神・神経センターの共同研究で、作曲家達は言語を司る脳の領域(左脳の方)が音楽を聴いた時に活発化したことがわかったそうです。右脳が活性化する一般人と作曲家は違うということですね。
じゃあ、母国語の音楽を聴きながら考えつつ文章を書いている僕の脳は一体どうなってるのか。
文章書くためにわざわざ聴くこともありますけど。
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