黙々とボディ・パーカッションする子供達
特定非営利法人ボディパーカッション協会のHP。いろいろ文化・芸術関係のNPOも様々ありますが、身体を楽器とするボディ・パーカッションの普及に務める団体のようです。
こちらのページでこの協会で教えられている子供達とNHK交響楽団が共演した時のビデオを観ることができます。演目は誰もが一度はどこかで聴いたことのある「アイネクライネナハトムジーク」や「くるみ割り人形」といったお馴染みの曲。
さあ聴いてみましょう。端整に整えられたN響の演奏の途中から、『ぺちぺちぺち』という子供達が体を叩いている音が入ります。よく澄んだオーケストラの音とは対照的で、しかもリズムの木目が荒く明らかに違和感を感じさせます。N響じゃなくて、そこら辺の市民オーケストラでもよかったのでは?
しかしまあ子供が1流のオーケストラと一応一緒にやった形になったということで、演奏を楽しむ機会になればそれでよいなという大人な考えで普段なら終わるところ。だが映像を観たところ
子供達、
黙々と手足を叩きながら君達まじ楽しいのかね?つかリズム狂ってもいいからちょっとは笑え!とぐらい僕は言いたい。
ひたすら無表情 演奏中ずっと表情が変わらない
N響の人たちも『おかしいな』ってわかったら、ちょっとぐらいアドバイスしましょう。
こころなしか「俺、こんなとこで何やってるんだろう」という表情の団員
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