国内盤レビュー

経済の空洞化が進んで、これからの日本は超ヤバイ!!依然とした音楽界の慣習的な横並び意識、そして均質化に叛旗を揚げろ!

火曜日, 11月 30, 2004

これまで取り上げたDokaka関連記事まとめ

今日は今まで書いてきたDokaka関連記事を振り返ってみたいと思います。そろそろまとめようかと思ってたんですが、ちょうど先日Dokakaさんがクイック・ジャパンのイヴェントでやったライヴの反応が出始めているので最近Dokakaの話題もなかったしやろうかなと。

えーとまあ、Dokakaインタビューを掲載して、Bjorkのアルバムの批評記事やDokakaに関連した記事からよくリンクされるので、それである程度は世間の反応がどうだったのかわかっていると思います(アクセス解析のおかげで)。

ちなみに、BjorkのMedullaに関する感想は、

・Dokakaの参加した「Triumph of heart」のような曲をBjorkはもっとたくさんアルバムに入れて欲しい
・機械音と肉声の判別が付かず、どこまでが機械か判別付かないので嫌だ

というような意見が多かったように思います。

とはいえ、やはり生でライヴ会場で見るアーティストやファンの反応・変化などはまだ残念ながら見ることができていないので、いろいろ検索したりリファラーを見て、行った人の話などまとめると(すごい少ないんですが)次のような感じになります。

・Dokakaはとても緊張していたらしく、機械を触れる手が震えていた
・Dokakaの演奏中、機械のトラブルで音が止まり、会場に和やかな笑いが広がった
Afraと共演した際、Afraの方は少し引き気味だった

まあ上の2つは、日本でのライヴ不慣れ、ってことで別にいいんだと思いますが、3番目のAfraの話、今回のクイック・ジャパンのイヴェントである音楽ライターの方が書いていらして、どのくらい正確な話かはわかりませんが、それは納得という感じですね。前にも「音楽教育学の専門家が、NHKスペシャルで見たAfraよりDokakaを誉めた」って書いたけど、そうだろうな、という話なんですね。実際に見に行って確かめたいんですけど、スタッフ2人ともまだ都合が付かない状態で残念です。

Dokakaさんのお兄さんに「ライヴうまくいってますか?」と聞いたら
「今度27日にライヴがありますよ!」
とお答えをもらいました、が、でも聞きたいのはそういうことじゃなくて。肉親に批評レポートさせるわけにいかないか。

ということで、今まで取り上げたDokaka関連の記事は上から古い順に7つ!

国内盤レビュー: 著作権破りのヒューマンビートボクサー!DOKAKA。
これ、最初に取り上げた記事ですが、そういえば、Dokakaさん著作権の問題大丈夫ですか?遡って取られますよ。
国内盤レビュー: DOKAKA兄貴 その2 ~兄貴と国際的フォロアー
この頃、僕は彼を兄貴と呼んでいました。兄貴~!!
国内盤レビュー: モデルの彼女
先の大戦でなんとなく同盟を結んでいた某国のグループを意識した記事のタイトルです。この頃、Dokaka.comは50MBの動画を置いてパンク寸前でしたね。
国内盤レビュー: DOKAKA部
なぜかDokaka部を作りました。部員は僕一人です。今は活動してませ、いやしてるような。
国内盤レビュー: [Blog独占インタビュー] Dokakaを国内盤レビューでインタビューしたぜっ!
インタビューに至る経緯を書かないと、嫉妬したファンにぶっ殺されないか心配してました。
国内盤レビュー: Dokakaインタビュー顛末日記
予想していたよりかなりアクセスが少なかったので、ヨシクンのHPに八つ当たりしました。ちなみに僕の一番下の弟もよしくんって言います。京都のよしくん元気?
国内盤レビュー: 夏休みだね!!Dokaka君!
ドラクエのカバーでは、予想に反して電子音を使われて面食らいました。Kylie Minogue以来のショックです。
国内盤レビュー: DOKAKA@学会
学会の準備中に、プロジェクターでDokakaの動画を見せました。
国内盤レビュー: Dokakaが携帯の着信音に

本当に今年の夏、7~8月あたりは自分の事で忙しかったんで、記事は相当にラフです。

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